我孫子市・柏市のはりきゅう専門院

1分でわかる「ゐろは鍼漢院」

 

  • 肩こりがひどくなると頭痛がする
  • 肩こりがひどいせいで、趣味や仕事に集中できない
  • マッサージや整体を受けたが、今ひとつ改善した気がしない
  • 長年の症状なので、諦めかけている
  • 肩こりがひどくて、熟睡できない
  • 気がつけば、いつも肩に手がいっている

もし、今あなたが、頑固な肩こりのために毎日、憂鬱な日々を過ごしているのであれば、一人で悩まず、当院にご相談ください。

 

このページでは当院の肩こりに対する考え方や、施術方針についてまとめました。


実際に当院で施術を受け方の声症例も公開していますので是非、参考にしてください。

 

肩こりの病院での一般的な対処法

・消炎鎮痛剤を用いた薬物療法 

・ホットパックや入浴による温熱療法患部への注射や牽引

などが行われます。

病院の処置でよくなる方がいる一方でなかなか、症状が改善せず悩んでいる方が多数いるのも実情です。では、なぜあなたの肩こりは、思うように改善しないのでしょうか?

それは、本当の原因が、首と肩周辺以外の場所に潜んでいるからです。

 

当院では

肩こりは多くの場合、自覚症状を感じる首肩周辺に原因があると考えられがちです。

2

 

しかし、腰や臀部、下肢や内臓の疲れ

などが首肩以外の場所が肩こりの原因となることがあります。

 

肩こりの来院者さまを長年、観察しているとある身体の特徴がみえてきます。

それは、手指や腰臀部、足首など、肩関節以外の場所に特徴的なコリがあることです。

 

このコリはわずか数ミリと大変、小さなものですが、体を歪ませ肩こりの原因となります。

鍼は症状の原因となる、この小さなコリに世界一ピンポイントでアプローチできる道具であり技術です。

 

当院では、この原因となるコリを見つけ、取り除くことで、肩こりを改善へと導いていきます。

 

鍼灸の作用
1.原因となるコリを見つけピンポイントで鍼を刺す。
2.コリが取れると体幹のバランスが整い肩周辺が本来の動きを取り戻す。
3.肩が本来の自然な動きを取り戻すと肩周辺の血液やリンパの流れが良くなり症状が改善へと向かう。

来院者さまの声

飯田 晶子さま
30代 女性 会社員
我孫子市

肩こりが最近気になっていました。 施術後、首を回した時、下を向いた時、張るような痛みが改善されビックリしました。   こんな短時間で施術効果我でたため、継続することで、ますます身体が、正常になっていくような気がします。  

勢司 大輔さま
30代 男性
我孫子市

目に関しては施術後でもすぐ楽になり、肩も一緒に楽になった。

 

肩こりの症例

来院者

50代男性

 

通院期間

2023年6月〜

頻度

前半:週1~2回

後半:隔週または、3週間に1回

通院回数

10回

症状

2年前より在宅ワークにより、慣れない椅子で作業を始めた頃より、右肩と首の付根、右腕〜肘、指先への痺れと痛みに悩んでいる。

 

指は第3・4指が特に痺れる。

 

朝、起床時から正午くらいまでは、肩周辺が重だるいくらいだが、

昼過ぎから夕方にかけて、首の付根→右肩甲骨周辺→右腕→右肘→指先へと症状が広がっていく。

 

夜、就寝時には、痛み更に強く、なかなか、眠りに付けない。

 

また、パソコン作業、テレビゲームのプレイ中、症状が強く出る。

経過と施術

初回

首の動きを観察すると、左側に回旋(振り向く動作)をする動作が困難。少し無理をして振り向こうとすると、症状が強く現れる。

 

胸椎と肩甲骨の動きが左右で動きの滑らかさに差が見られため、右肩甲骨と胸椎の硬い場所を狙い鍼を行う。

 

経過:施術した2日後あたりから、首から指先にかけて、いつもより、症状が軽くなっている事に気がつく。

 

2回目以降。初回と同じ施術を繰り返す。3回目の施術が終了した後は、夜間の痛みがなくなり、よく眠れるようになり、4回目施術後は、左に回旋(振り向く動作)をしてもビリビリとした痛みがでなくなった。

 

しかし、肘のところには、ボワッとした、重だるいような痛みが残る。

 

5回目。肘の動きを良くするために、中指と薬指の間にあるツボに鍼を行う。

 

6回目〜9回目にかけて、肘の痛みも徐々に寛解し、10回目で施術を終了とした。

 

その後は、月に1回。再発予防のために、通院中。

使用したツボの一例

府蔵5 巨骨R 天宗R 六稜R T3(1)R T1(1)R 裏宮R

まとめ

症状出現の背景を肩甲骨背骨の連動の問題と捉え施術することにより、改善が見られた、一例。


来院者

40代男性

 

通院期間

2023年7月

 

頻度

週2回

 

通院回数

3回

症状

2ヶ月前から右踵のあたりに痛み出現。

 

長く歩いた翌日の朝、起床後の第一歩がとても痛い。その後、朝から昼にかけて、無理をして歩いていると徐々に痛みは和らいでいくが、椅子などに長時間すわって、足を休めた後は、立ち上がりの時に再び痛みを感じる。

 

その他:胸郭出口症候群スマホを操作していると、右肩から手にかけてしびれる。

経過と施術

初回。踵から腰にかけて、調べると右の仙腸関節の硬さが目立っていた。

腰したのツボ(上髎)に鍼を打ち、腰から、踵にかけての突っ張りが軽減していることを確認した。

2回目:3日後来院。初回施術後。特に変化なし。朝の第一歩も、変わらず痛む。

胸郭出口症候群が元々あることから、首から胸郭も問題を疑い、右の首にあるツボに鍼を行う。

 

翌朝、ベッドから起き上がり床につく第一歩に痛みが軽くなっていることに気がつく。

 

3回目:同じく、首のツボに鍼を行い、首肩のストレッチを指導し、施術を終了とした。

使用したツボの一例

上髎R C1(2)←首のにあるツボ

まとめ

踵などの足裏は、人の体重を受け止める要所であるが、人は膝から腰、背骨の柔軟性により、その負荷を緩衝している。

そのため、膝や腰、背骨のどこかに、問題を抱えると足裏への衝撃に対する負荷分散が行えず症状の原因となりやすい。

本症例では、胸郭出口症候群の既往歴から、首の問題を考え、施術を行うことで、速やかな改善がみられた。


来院者

60代男性

 

通院期間

2021年1月

 

頻度

毎日

通院回数

2回

症状

引っ越しで荷物を詰めたダンボールをいくつもトラックに乗せる作業をした日の晩から、右の肩甲骨から、背中にかけて痛みが出現。横になって休んでいても、痛みで一晩眠れないほど辛かった。

 

翌朝になっても痛みが引かないため、家族の勧めで来院。

 

右の背中から肩甲骨にかけて、手をかざすとムンムンと熱がこもっているのがわかった。

経過と施術

初回:重い荷物を持つことにより、肩甲骨を支える筋肉に炎症が起きたと考え、前腕のツボに鍼をおこなう。

 

経過:施術を受け帰宅するころになると、すぅーっと痛みが引いていく感覚を覚えた。前日の夜から痛みで眠れなかったこともあり、床につくと3時間ほど熟睡できた。

昼寝から目覚めると、痛みが半分以上軽減していることに気がつく。

 

2回目:肩甲骨周辺から背中にかけて、熱のこもった感じは無くなっていたが、筋肉のこわばりが残っていたため、背中に鍼を3箇所に打ち、後に前腕に鍼を1本行い2回めの施術を終了した。

 

1週間後、症状がすっかり消え、夜も眠れるとの知らせを電話で確認し施術を終了とした。

使用したツボの一例

手三里R 孔最R 

 

まとめ

腕の動きに大きく関わる肩甲骨は、鎖骨と僅かに連結するのみであとは、筋肉で支えられている。そのため、重い物を持つ作業は、肩甲骨周辺から背中にかけて痛めることが少なくない。

 

本症例では、腕と肩甲骨の構造としくみから、施術するポイントを定めることで速やかな改善がみられた。

水嶋クリニック院長

水嶋 丈雄医師

 

池内先生は種々の鍼灸理論に精通しています。

体のこと病気のこと、お困りのことがありましたら気軽に一度ご相談してみてください。

施術の流れ 

写真は左右にスライドできます◀▶

 

院長プロフィール

池内 公 1980年生まれ。

2003年 鍼灸師国家資格を取得。臨床歴20年。

 

整形外科、内科、婦人科、耳鼻科など多くの科を有する、長野県水嶋クリニックの勤務を経て、2009年鍼灸専門、「ゐろは鍼漢院」を開院。

 

現在、『一本の鍼には、一人の可能性を広げる力がある」を信条に日々奮闘中。

当院の5つのお約束

1.しっかりと説明を行ったうえで、施術を行います。

検査とヒアリングを丁寧におこない、

現在のお体の状態と、これから行う施術内容をしっかりと説明してから、施術を行います。

2.より確かな技術を追求し続けます

来院者さまが一日でも早く改善するよう、より確かな知識と技術を学び続けます。

3.無理に通院を促すことは致しません。

からだの専門家として、お体が良くなるために必要な通院頻度や通院期間は、しっかりと伝えますが、無理に通院を促すようなことは致しません。

4.常に来院者さまにとって最も良い選択を考えます

当院が来院者さまに提供する施術方法は、東洋医学をルーツとする鍼灸です。

 

しかし、これは現代医学への挑戦ではありません。

 

初回の「カウンセリング」や「検査」。または施術を行い続ける中で、「もう一度、専門医に診てもらう必要がある。」

 

と判断したときは、来院者さまが健康になる機会を損なわぬよう、病院にかかることをお勧めすることがあります。

 

東洋医学と西洋医学は対立するものではなく、お互いの長所が短所を補うものであることが望ましい。

 

私達はそのように考えています。

5.待ち時間なしでご案内いたします

当院は完全予約制という形態をとっております。
忙しい方にも待ち時間なしでご案内することができます。

良くある質問

Q1.鍼は痛くないですか?

A1.痛みを感じることはほとんどありません。
鍼というと、多くの方は注射針や縫い針を想像されるかもしれません。しかし鍼灸の施術で用いる鍼は約0.1mmと非常に細く、痛みをほとんど感じることはほとんどありません。心地よくて、施術中に寝てしまう方もいらっしゃいます。

 

Q2.お灸は熱くないですか?


A2.熱さよりも、一瞬「ジワッ」とした心地よい感覚があります。


Q3. 鍼で
病気が感染することはありませんか?

A3.ありません。
当院で使用する鍼は全て使い捨てです。鍼以外の器具も高圧滅菌器で滅菌しています。

 

Q4.どのような服装で行けば良いですか?

A4.肘と膝まで袖、裾があげられるゆったりとした服装が理想です。

※仕事帰りの方はこちらで着替えを用意いたします。服装に気を使わず安心してお越し下さい。

 

Q5.肌はどれくらい出しますか?

A5.施術内容に応じて必要最少限の部位を出していたたきます。
施術する部位はその症状によって様々ですが、当院では手足、腹部、背部に鍼を行う事が多いです。

ご案内  お気軽にご相談ください。

受付時間 

9:00~19:00(休院日:日・木・祭日)

料金と時間の目安   

初回

8800(初見料2200円+施術料6600円)→4980

(約40分) 

※10分前にはお越しください。

2回目以降

6600円(約20分)  

「多くの方に鍼灸を体験していただきたい」という思いから、当院のホームページをお読みいただき、施術方針を理解していただいた方には、初回のみ、特典料金で施術を行います。

※保険はご利用になれません。あらかじめご了承下さい。

予約について

 

ステップ1:04-7100-0039にお電話ください。
ステップ2:「ホームページを見て…。」とお伝えください。
ステップ3:①お名前 

      ②お困りの症状 

      ③ご希望の日時などをお伺いいたします。

ご紹介者がいらっしゃる場合は、お伝えください。 約2~3分で予約完了です。

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