高齢者の熱中症対策に。——健康増進施設「ラ・テール」さんへのOS-1とタブレットをお届けしました。【地域社会貢献活動】
高齢者の熱中症対策に。——健康増進施設「ラ・テール」さんへのOS-1とタブレットをお届けしました。【地域社会貢献活動】

今年は例年より暑くなるのが早く、5月中に30℃を超える夏日が何日もありました。
昨年2025年のデータでは、5月〜9月の熱中症による救急搬送者数は全国で過去最多の10万510人(消防庁)。そのうち57%が65歳以上の高齢者でした。
そこで今回、介護保険を利用した運動教室を行っている我孫子駅前の「けんこうかん ラ・テール」さんに、経口補水液「OS-1」と塩分補給タブレットをお届けしました。
この記事を書いた人

池内 公(いけうち いさお) ゐろは鍼漢院 院長
鍼灸専門 ゐろは鍼漢院 院長
2009年「ゐろは鍼漢院」開院 現在臨床暦20年以上。
「一本の鍼には、一人の可能性を広げる力がある」
を信条に日々奮闘中。
2012年より、「日本獣医中医薬学院」の専任講師として
今日まで、100人以上の獣医師の鍼灸教育に関わる。
2025年熱中症による緊急搬送は過去最多に
2025年の5月から9月、全国の熱中症による救急搬送者数は100,510人で、調査開始以来の過去最多。そのうち65歳以上の高齢者が57,433人——全体の57.1%を占めています。
つまり、救急搬送された人の半数以上が高齢者です。
さらに2024年の確定データでは、熱中症による死亡者2,160人のうち、65歳以上が1,835人。約85%です。
「暑い日に外で倒れる」というイメージがありますが、実際には室内での発生も多く、本人が「大丈夫」と思っているうちに脱水や体温上昇が進んでいることがある。私にも後期高齢者の両親がいます。決して他人事ではありません。
当院でも治療以外に、地域に貢献できることはないか——そんなことを少しずつ考えるようになりました。
けんこうかん ラ・テールさんについて
けんこうかん ラ・テールさんは、我孫子駅南口徒歩1分のところにある株式会社リソスフェアさんが運営する地域の健康増進施設です。
介護保険を利用した送迎付きの運動教室をはじめ、ヨガ・ボクササイズ・太極拳・体操教室など、幅広い年代の方が体を動かしに集まる場所です。
私自身も以前、息子と一緒にボクササイズ教室に通い、代表の芦川氏にご指導いただいていました。(上の写真はその時のものです。)
その芦川代表が以前、「5月から9月は、トレーニング中や運動後の熱中症にとても気をつけている。OS-1は常備している」とお話していた事を思い出し、今回お声がけさせていただきました。
OS-1は、熱中症になってしまったあとの回復に欠かせないものです。
そこに加えて、今回は塩分補給タブレットも一緒にお届けしました。タブレットはかさばらない。ポケットにもバッグにもすっと入る。
飴玉ひとつ持つような感覚で、自分の身を守ることができる——そのシンプルさが大切だと思いました。
運動前後に、施設を利用される方々の手元にさりげなく置いておいてもらえたら、そんな気持ちでお届けしました。
地域の皆さまへの感謝として、続けていきたいこと
おかげさまで、ゐろは鍼漢院は開院から17年が過ぎました。
ここまで続けてこられたのも、地域の皆さんに支えていただいたおかげです。
その感謝の気持ちを少しでも形にしたいと、当院では次のような取り組みを行っています。
・無料の健康教室の開催
・近隣の社会福祉施設への寄付
大きなことができるわけではありませんが、当院にできることを、一つひとつ続けていきたいと思っています。
鍼灸専門 ゐろは鍼漢院 院長
2009年「ゐろは鍼漢院」開院 現在臨床暦20年以上。
「一本の鍼には、一人の可能性を広げる力がある」
を信条に日々奮闘中。
2012年より、「日本獣医中医薬学院」の専任講師として
今日まで、100人以上の獣医師の鍼灸教育に関わる。
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